こっそり一人で、午後からではあるが、行ってみた。
実は、リベンジのチャンスを伺っていた。師匠に内緒の釣行である。
山桜も咲き、山深い奥里にも春の訪れを告げていた。
悔しかった思い出のある場所へ、再び赴いた。
前回は雪解け水の影響で流れも濁り、
良いコンディションとは言えなかった。
5月8日(tue)は天気も良く、気温も上がり、気分も高揚していた。
ポイントに近づいていくと、さほどの濁りもなかった。
ただし前回よりは放水量も増しているのか、水量は多い気がした。
先ずは最初に教わった場所へ。
今回はシングルハンドで WF-F/S #5 にウェットフライで挑んでみた。
色々、エリアを狙ってキャストするが、音沙汰がない。
釣り下って、堰堤下の停滞流のあるところもキャストするも、
感情の静寂を破るものは、何一つなかった。
この後、早々に切り上げ、先日教えてもらっていた、
湖の上流の大きな橋のたもとから、釣り下ってみることにした。
前回は残雪に阻まれ、車両進入が出来なかった。
しかしながら、今回は流量が極めて多く、立ち込む隙間を見つけられず、
残念ながら撤退した。「先達、あらま欲しき事なれ」である。
やはり師匠に黙って、一人で来たからにはこう言う事もある。
翻って、もう一つの狙っていた場所に行くことにした。
なぜ、最初にここに来なかったのかというと、先行者があり、
隙間がなかったことと、一人で集中したい気持ちがあった。
戻ってみると先行者は切り上げていったので、今度は私が…
近づいていくと何と、ライズが!あちこちで起きて居るではないか!
もしかすると駆け出しの私でも、初めての mykiss か!
先ほどのタックルに、今度はグリーン系のウェットフライで挑む。
しかし、音沙汰無し。河床でうねるように泳ぐ魚影すら見えるのに!
次はレッド系、次は先日師匠からの戴き物のミノーっぽく光り輝くフライ!
しかし誰も相手にしてくれない。
あまりにもシンク速度が遅かったのが原因と思われる。
タックルの選択ミスである。次回はシンクティップを使ってみよう。
加えてフライにウェイトを取り付けてみよう。
inlet から離れた場所でのダブルハンドも試してみたい。
そんな世俗の欲にまみれた思考を巡らせる間に、
すっかりと時間が経ってしまった。ここは潔く竿を納める事とした。
すぐそこまで夕闇が迫ろうとしていた。
帰る頃になって、私の駐車しているところに、するすると1台の車がやって、
「今日は10本ほど、上流でアメマスが遊んでくれたが、ここはどうだったか?」と。
聞けばうらやましい限りだが、当方は腕がないために釣果がなかったが、
ライズも魚影もあるので、期待できる場所である事はしっかりと告げた。
また、戦術を練り直し、挑戦してみよう。
ここは幾度となく来たくなる場所になりそうだ。
2012年2月よりいつの日か、Flymanになることを夢見て、修行開始致しました。 目指すフィッシングスタイルはSpaycastです。 果たしてその日が来るのは… 徒然なるままに、この壮大且つ遠大な計画と道程を記して参りたいと思います。
2012年5月9日水曜日
2012年4月30日月曜日
荒涼とした処
Fly Fishing を志して、3度目の釣行。
金曜日の晩に雨の中をひたすら走った。
眠気も来ず、気分は高揚していた。
約 5 時間のドライビングで到着した。
荒涼としたその場所には、すでに1台の先発者があった。
初めてお会いするが、鱒川師匠の師匠である。
簡単なご挨拶の後、朝ぼらけの中を釣行へ出た。
この景色はとても日本とは思えない。
荒涼とした大地の中を貫く線路、
枯れた葦原がどこまでも拡がっている。
静寂の中に、水鳥たちの鳴き声が緊張感を保たせていた。
泥濘地が釣りに集中しようとする己の体力を奪っていく。
今回で3度目という、駆け出しの私とも遊んでくれる魚が居た。
ここのアメマスは先日の大河でのそれとは全く違った。
引きはシャープで力強く、はじめアタリとは思わなかった。
しばしの格闘の後、お姿を見ることが出来た刹那、ばれてしまった。
駆け出しの私には、それで十分だった。
それにしても大きかった。ロッドの心配をしてしまうほどだった。
遊んでくれたアメマスに感謝の気持ちが沸いた。
この後、潮が引き、ライズもアタリも薄らいだので、
河口の更に下手に移動したものの、私にはぱったりと止んでしまった。
集中力も体力も、フライもなくなり、切り上げることにした。
そのような折りに和ませてくれる汽車が通過していった。
また、ここに来て楽しみたい。
2012年4月26日木曜日
ついに、到着!
私の敬愛して止まない、さすらいの Fly man!
そう、鱒川鮭児師匠曰く、Fly Fishing では道具に妥協してはいけない。
ロッドにせよ、リールにせよ、バイスにせよ、
自分の Fly Life をいかに豊かにするか。
信頼できる道具を手に入れ、大切に手入れする事こそ、
最も重要なのであると仰るのです。
小生も平生より、全くもって同感であります。
って事で、やって参りました、私のバイス。
DYNA-KING
Ultimate Indexer
それにしても、鱒川師匠!
この沼は、深くて、這い出ることが出来ないような気が…
そう、鱒川鮭児師匠曰く、Fly Fishing では道具に妥協してはいけない。
ロッドにせよ、リールにせよ、バイスにせよ、
自分の Fly Life をいかに豊かにするか。
信頼できる道具を手に入れ、大切に手入れする事こそ、
最も重要なのであると仰るのです。
小生も平生より、全くもって同感であります。
って事で、やって参りました、私のバイス。
DYNA-KING
Ultimate Indexer
それにしても、鱒川師匠!
この沼は、深くて、這い出ることが出来ないような気が…
2012年4月23日月曜日
近場で…
鱒川師匠とあれこれ相談の上、今回は近場に決定。
その場所は、我が家から出発し、Fly Fishingに関わるお話で、
ひとしきり盛り上がり、釣行への集中力を高めるのに丁度良い距離でした。
互いのタックルやタクティクスを話し合い、私は吟味してもらいました。
師匠の後をついて行きます。
前回の大河とは違い、流れが速く、水圧で釣り下るのも一苦労でした。
こちらの上流から釣り下り、ここまで来ましたが、音沙汰無しでした。
流心脇の停滞流辺りにキャスティングを試みましたが、
お相手に恵まれることはありませんでした。
どうにも煮詰まってしまい、記念撮影(ま、つまり ボ な訳で…)
私も撮影して頂きました。

今回は、一人でも行けそうな場所にご案内頂き、遊んで参りました。
いつも思うことですが、釣果よりもプロセスを堪能できる環境を
常に提供して下さる師匠には感謝です。
日焼け止めクリームをたっぷり塗ったお陰で、
しみた目には涙があふれましたが、決して釣れなかったからではありません。
この次は、きっとお相手してくれる魚たちに巡り会えますように…
その場所は、我が家から出発し、Fly Fishingに関わるお話で、
ひとしきり盛り上がり、釣行への集中力を高めるのに丁度良い距離でした。
互いのタックルやタクティクスを話し合い、私は吟味してもらいました。
師匠の後をついて行きます。
前回の大河とは違い、流れが速く、水圧で釣り下るのも一苦労でした。
こちらの上流から釣り下り、ここまで来ましたが、音沙汰無しでした。
流心脇の停滞流辺りにキャスティングを試みましたが、
お相手に恵まれることはありませんでした。
どうにも煮詰まってしまい、記念撮影(ま、つまり ボ な訳で…)
| さすが、ベテランな出で立ち |
私も撮影して頂きました。
今回は、一人でも行けそうな場所にご案内頂き、遊んで参りました。
いつも思うことですが、釣果よりもプロセスを堪能できる環境を
常に提供して下さる師匠には感謝です。
日焼け止めクリームをたっぷり塗ったお陰で、
しみた目には涙があふれましたが、決して釣れなかったからではありません。
この次は、きっとお相手してくれる魚たちに巡り会えますように…
2012年3月19日月曜日
3つの「初」
Fly Fishing をやってみようと思い立って、まだ 1 ヶ月!
しかし、その時は突然にやって来ました。
釣行のお誘いを頂きました。
平野を嫋やかに流れる河川でデビューと相成りました。
しかしその前に、しておかなければならない事が山積みです。
ひとつ目の「初」:キャスティング練習
お師匠さんのご自宅裏手にある公園に出向きました。
いくつかの指導を頂き、行うも全くラインは直線に出て行きません。
数をこなす内に、どうにか釣りになるかも知れない程度にキャスト出来るようになりました。
ふたつ目の「初」:釣り場へ向かう
午前 3 時 45 分に師匠宅前に到着。積み込み確認後、いざ出発
こちらへは、年に何度か来る事はあるのですが、この時間帯は初めてです。
夜中の走行なので、日中の半分以下で到着。既に明けてきました。
そして、朝焼けがとても綺麗でした。平野ならではですね。
さて、現場に到着致しました。ウェアはリハーサルしましたが、なかなか大変でした。
そして、師匠の背後を足下に注意しながら進みます。
初めての私には、結構良い運動です。突然、ズボッっと下が抜けるので怖いです。
当たり前ですが、お師匠さんは装備もこなれており、着替えもあっという間です。
この時何故か、「最悪の事態に備え、着替え一式を持ってきている」と…(笑)
どのくらいでしょうか? かなりな距離を歩き、息も上がりかけた頃、釣場が見えました。
ピンと張った弦のような、緊張感のある気温と集中力の極みにあるアングラーたちが、
それぞれの持てる最大の技量と技術を自然と対峙するかのように、ぶつけています。
最初のこの場所では、釣果はあまり皆さん振るわなかったようで、師匠も誘ったものの、
初釣が丸坊主では可哀相と思われたのか、もっと川下の方に移動すると言われました。
その場所は、2km 程下流になり、またもや雪原ではないものの、泥濘地を結構歩きました。
師匠が「我慢していた用事を足しに行く」と言うので、単独の立ち込みを敢行しました。
こちらでは立ち込んだ所から、約 50m 程先でヌルンと非常に緩慢なライズを認めました。
私のレベルでも、その魚体のサイズは見て取れました。「なんまら、でかい」と…
シングルハンダーは私だけで、さすがに距離が出ないため立ち込みも、
その意識の現れなのでしょう、相当深みまで入っており、驚かれたようです。
案の定、ウェーディングバッグには防水ライニングを乗り越え、少々浸水していました。
みっつ目の「初」:初の釣果
私のタックルはフローティングなので、先端にスペイラインのシンキングティップを
私のタックルはフローティングなので、先端にスペイラインのシンキングティップを
継ぎ足しました。そのためキャスティングは昨日よりも、数段重いため、
より遠くにキャストするために、苦心しましたが、意外にも調子が取りやすく、
伸びのあるキャストが出来るようになった頃、何かレトリーヴ中にさわってくる感触!
何度か感じた後、思い切ってグッっと合わせてみました。すると、抵抗する力を感じました。
レトリーブの後、リールをワインドし、ゆっくりと水面に魚体が現れました。
鳥肌が立ちました。直後、証拠、証拠とカメラを取り出し、遊んでくれたアメマス撮影。
本当に有り難うの気持ちを込めてリリース致しました。
その後、アタリがあったものの、フライを切られて2番目は、お姿を見る事は出来ませんでした。
しばらくして、似たようなアタリがあり、今度は大きかったので、手元まで来るまでに、
相当な時間と体力を要しました。こちらも心からの感謝をお伝えし、リリース。
最後のファイティングは、合わせに成功してラインを引いた途端、プツン!
と言う事で私の初実釣は大満足の中、終了する事が出来ました。
それもこれも、お師匠さんと頼りになる販売店のお陰です。
この場をお借りし、感謝を申し上げます。
そして、昨日の興奮からさめやらぬ私は、師匠の勧めるギアを購入に行きました。
コンパクトな Landing net と折りたたみの杖、近々必要になるタックルです。
ふらふら~~っと吸い込まれるように、販売店へ行き、新しいタックルを購入!
はっきり言って、「ハーディー沼」という、生きてそこから帰った者は居ないという、
恐ろしい沼にとらわれております。(T_T)
Reel : Ultralite 5000 DD
Fly Line : Wet Tip WF - 5 - F / S Ⅲ
ともあれ、今回は初がこんなにも沢山ある中で、このような結果を頂き、
周りへの感謝の念に堪えません。これからも楽しい Fly Life を過ごしたいです。
有り難うございました
2012年3月11日日曜日
Flyなシーズン到来ですね
今週で長女と長男のスキー教室が終わるのだが、
相変わらず次男のおもりはしなければならない。
少しだけ腰痛を感じるので、湯治もしなければならない。
ここに行こうと決めた。途中、ここで腹ごしらえをして、
いざ、精算という段になって、財布のハラスが空である!
しまった、昨日の内に札は使い果たしていた。
しかし、有り難い時代である。コンビニで引き出し、すぐさま支払う(汗)
さて、出発しよう。
それにつけても良い天気である。
しかし、旭岳は女性的。
麗しい姿だと思います。
一方、十勝岳は男性的。
頂上付近は少し、雲が出てますが、姿見のステーション近辺は絶好でした。
さてここは Fly Fishing の Blog なので、先日アップ出来なかった、おまけ
ご主人がワインドしてくれました
バッキングライン + Flyline
さてさて、湯治へ向かう道すがらは、当然良い釣り場もあります。
ここの通りを挟んで、
反対側に降りて行きます。
急斜面を下るようです
スノーシューの跡だらけ
遠くに一人いますね!
アップしてみました
湖面は開いておりませんが、すでに始まっているようです。
来週はもしかすると実釣報告出来るかも知れません。
相変わらず次男のおもりはしなければならない。
少しだけ腰痛を感じるので、湯治もしなければならない。
ここに行こうと決めた。途中、ここで腹ごしらえをして、
いざ、精算という段になって、財布のハラスが空である!
しまった、昨日の内に札は使い果たしていた。
しかし、有り難い時代である。コンビニで引き出し、すぐさま支払う(汗)
さて、出発しよう。
それにつけても良い天気である。
しかし、旭岳は女性的。
麗しい姿だと思います。
一方、十勝岳は男性的。
頂上付近は少し、雲が出てますが、姿見のステーション近辺は絶好でした。
さてここは Fly Fishing の Blog なので、先日アップ出来なかった、おまけ
ご主人がワインドしてくれました
バッキングライン + Flyline
さてさて、湯治へ向かう道すがらは、当然良い釣り場もあります。
ここの通りを挟んで、
反対側に降りて行きます。
急斜面を下るようです
スノーシューの跡だらけ
遠くに一人いますね!
アップしてみました
湖面は開いておりませんが、すでに始まっているようです。
来週はもしかすると実釣報告出来るかも知れません。
2012年3月6日火曜日
漸く、ご対面!
待ちに待っていました。
待っている間に、こんなにも書籍が貯まりました。
西山徹氏の生涯に感銘を受けて、同氏の著書が増えました。
C&Rの精神や、データに基づく論理的主張には説得力がありますね。
さて、これからの Fly life を共にする、rod と reel が届いた話でした。
最初、色々な Blog や HP で、物色しましたが、
Golf の場合もそうなのですが、面構えに惚れてしまうと、
揃えてしまう習性があり、Hardy に目が留まった時、
reel の金属造形美に心奪われました。
ってことで、お師匠さんに相談の上、ここに至りました。
rod : Swift Mk2 9' #5 3pc RHW
reel : Swift Mk2 925 DT5 + 85m / WF6 + 98m 158g Dia .92mm
Fly line : Marksman Floating WF-5-F 32YD / 96FT / 29.2M 40 FT HEAD Buckskin
Leader : AKRON (TIEMCO) tippet 3X, length 9ft, taper index butt 3 middle 4.5 tip 2.5
ロッドケース自体はハード
右手巻きにしました
今後はかなり、
アクセサリー増えそう
勢いに乗ってしまい、Hardy Aln Bag とReel Case M とPin-On retractor までも購入(汗)
とりあえず、現在の Fly は、頂いた毛糸です(笑)
沢山、練習をしてCasting 上達にいそしみます。